鰹節削り器
カッカッカッ。。。。
お正月はお父さんが雑煮用の鰹節を削るのが我が実家の習わし。
削りたてのおかかをたっぷり入れてお雑煮をいただきます。

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そんな懐かしい削り節器を嫁入り先の家で発見したのはずいぶん前の事。
鰹節がなかったので、棚の上にあげたまま忘れていたのでした。

先日、浜松の猫ともだちmomoさんのブログに削り節器の記事を発見!
しかも、「お、おんなじ器械〜〜〜!」


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天狗マークがいかしてる。当時は生活必需品だったのでしょうね。

momoさんのご実家の戸棚に眠っていたらしいです。
ウチも真似してけずってみた ^^
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う〜む、いつ貰ったか分からない
古い鰹節だからか、削りカスみたいのしか出ないぞ!?(まずそう。。。)
しかし、この器械、精度がいいです。
箱の蓋がぴたりと嵌る。
引き出しもいまだ綺麗に
開きます。恐るべし、日本の手仕事!



いちおう私が毒味してから。テイスターの登場。
「どうですか?」
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鰹節初体験のミトン君、最初はクンクン。。。
おずおず舐めだしました。

猫にはやっぱり鰹節なんですね。すっかりたいらげて満足そうなミトンでした。
(鰹節のやり過ぎは塩分があるため猫には良くないそうですがね)

そういや、亡き母は出し殻の鰹節や、にぼしを猫にあげてました。
じっと母の足下で待つ猫の姿が思い出されます。

こうした道具を丁寧に遣ってすごす生活ってまったく悪くない。
効率ばかりを優先させると、なにかを見失いそうです。
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by nekomiwa | 2008-07-08 23:29 | もの
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